ジェイソン・デイ

惜敗続きのメジャーで初優勝。

全米プロゴルフ選手権、最後は涙でしたね。


惜敗の歴史は結構長く以下引用。

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2011年は「マスターズ」と「全米オープン」で２位。2013年は「マスターズ」で３位、「全米オープン」で２位。
そして今年、「全米オープン」と「全英オープン」の最終日をいずれも首位で迎えながら、それぞれ９位と４位に終わっている。
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サクッと勝ち上がる若手も多い中、そりゃ涙も出ますね。

複数のメンタルコーチと契約し向上につとめてたそうです。
ここまで毎度いけるなら、後はそこだと感じていたのでしょう。


ジェイソン・デイの言葉。

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「精神的な準備を進める上でもっとも大きなことは、失敗経験を重ねることなんだ。
失敗を否定せず、糧としてとらえる。それこそ、メンタルを強くする最たるものだと思うんだ」

「今年の全米オープンと全英オープン。オーガスタもそうだ。これらの経験が結果に生きると思うから前に進める。そして今週、それが起きたんだ」
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全く違うジャンルにも通じそう。信じる、継続するのが一番の能力とよく言われますし。


個人的には、書かれていた優勝コメで松山英樹選手に触れられていたのが印象的。
同年代の選手の一人として上げられてました。切磋琢磨しあったから
今があるとのこと。

今年の成績は満足いかないと松山選手本人は語っていますが、
来年こそは優勝争い、そして優勝とジェイソン・デイ達に続いて欲しいです。

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